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防音工事にもいろんなタイプがございます

防音工事はやかましい騒音を食い止めるための工事です。
これは家の外部の騒音を家の内部へ持ち込ませないためと、もう1つは家の内部の騒音を外部へまき散らさないための2つに分けて考える必要があります。
家の内部の騒音をまき散らさないという視点で考えた場合、該当する事例としてはピアノなどの楽器で演奏するなどの行為が当てはまります。
これらの行為を行う場合は、家の全部を工事する必要はなく、演奏する部分のエリアだけを工事すれば済みます。
この場合は楽器を演奏する範囲がどれくらいかで工事の内容が決まります。
1人で1つの楽器だけを演奏すればいいのであれば、最も安価で最も狭いエリアだけを工事する方法があります。
それは部屋の一部分だけにボックス型防音室を設置することです。
このボックス型防音室は、まるで電話ボックスを大きくしたような感じの防音室です。


この防音室はあらかじめ工場で部品が製造されていて、それを部屋に持ち込んで組み立てるだけで済みます。
なので家全体を改造するとかいった大掛かりな工事ではありません。
このボックス型防音室にはいろんな商品がありまして、防音性能もいいのもあれば、そうでもないのもあります。
この防音性能を示す値にDrというのがあります。
Dr-50だとボックス内で発生する騒音とボックスの外部で聞こえる騒音のレベルが50デシベル違うということを意味します。
なので防音室を設置したい場合は極力数字の大きい商品を買うことが推奨されます。
もし外部でピアノの音がほとんど聞こえないレベルを求めたいならば、Dr-40以上の商品が推奨されることになります。
工事の価格はボックスの大きさや防音性能などによって異なりますが、6畳くらいだと約200から300万円程度となります。


しかしこれが家の外部から発生する騒音を家の内部へ持ち込ませないとなると、家全体を工事となって、かなり工事費も工事の手間も大掛かりになってしまいます。
この場合は家の窓を二重にしたり、ガラス自体を防音性能のあるのに取り替えたりなどが要求されます。
もちろん壁も床材も防音性能の部材を貼って敷き詰める必要があります。
この場合だと防音性能のある床材は1平方メートルあたりで約15000円くらいで売られています。
また床材の下に防音性能のあるマットを敷くという方法もあります。
防音マットは1平方メートルあたりで約数千円程度です。
しかし問題は単純に床材を上や下に貼れば済むのではなくて、既存の床材をはがして貼りなおすなどの手間がかかるので工事費は6畳で約20から30万円くらいかかってしまいます。
ガラスの場合は複層ガラスになっていて、ガラスとガラスの間が真空だったり防音マットが敷かれていたりなど様々です。
しかし工事費となるとこれだけでも1つのガラスだけで約10万円前後の費用がかかることになります。
いずれにしても防音工事は決して安い工事ではなくて、何十万円何百万円することを念頭に考えなければなりません。

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